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やっとこさ、
440たなか企画の目指すものが、
少しだけ形になって見えてきました。

自分たちで小麦を栽培して、
石臼で挽いた全粒粉を使い、
野生酵母で発酵させ、
自然の実や種を入れて、
薪で暖めた石窯でパンに焼き上げる。

目指すのは、
野生が生きるパン。
縄文時代のパン。
原始のパン。

とかなんとか、
なんか壮大なこと言っておりますが・・・

まずは、
手始めとして、
小麦の原種と言われている「スペルト小麦」、
10月に種を蒔きました。
(今のところ、二畳ほどのスペースに試し栽培ですが)

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小麦ができたら・・・

石臼で挽いて、粉にします。
フスマも含めて全粒粉を使って、

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野生の酵母が膨らませてくれるパンを、

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薪を燃やした火で暖めた石窯で焼く、

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野生パンができあがり!
 
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・・・そんな理想像を描いたりしておる今日この頃です。


今回は、自然栽培ホクシン玄麦を石臼で挽いた全粒粉を使って、
北海道の強力粉を少々混ぜて作りました。
あとは、
カラスが落ちている場所を教えてくれた「ドングリ」を拾って、
一週間あく抜きをしてから砕いて入れてみました。

ドングリは、あまり味はしないのですが、
良い感じのコクが出て、パンに深みを出してくれます。

それにしても、
すごいパワーのあるパンができました。

原点を揺り動かすスイッチが入るような・・・

縄文時代の人間は、こういうパンを食べていたのかなぁ?


ということで、
440たなか企画では、
これから、
パンを作りながら、
「おいしい」の原点、源流を探してみたいと思っています。


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ムダ、と思われて切り捨てられてきたところに、
何かがある・・・


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とうとう・・・

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薪窯で焼けました。
酵母から作ったパン。
形は相変わらずへんちくりんですが・・・


パン作りをエベレスト登山に喩えると、
やっと装備を調えつつ登山口に少し近づいたぐらいですかね?
(登山口はまだまだ先・・・)

何も知らない素人が、
いきなりエベレストに登ろうという無謀・・・


よく何かを始めようとする時、
まず簡単な所から始めましょう、と言われますが、
自分が本当にやりたいことがあれば、
最初から、そこに、手探りからでも挑戦していくことの方が、
得るものは多いんでは?
失敗の数だけ厚み深みも出るんでは?

・・・とか思ったりしてはいても、

失敗まみれだとイヤになる時もありますが、
そこを楽しいと思えれば、
また次の尾根が見えてくるのかもしれません。
(本物の登山の場合は、
失敗が命に関わったりしますから、軽々しくは言えんですけど)

まぁ、
失敗の数がその人の個性になるのかもしれぬと信じて・・・

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どんどん失敗しながら登っていきましょう〜


薪窯、
火が入ったのは良いのですが、
試しに焼いてみたパンが・・・

燻製みたいな香りのパンになったり、
生焼けのくちょくちょパンになったり、
窯と火の扱いに悪戦苦闘中の研究員・田中です。


果物で起こしている酵母は、
なんとなく力が出てきたような感じなので、
とりあえず電気オーブンで焼いてみたりして、
「膨らんだ膨らんだ」と喜んでいる今日この頃・・・

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↑これは、柿の酵母で膨らましたレーズンパン。

なんとかパンのような形にはなってまいりましたが、
如何せん、かたい・・・
歯が・・・


いろんな要素が重なり合ってできているパン。
知れば知るほど、
どんどん謎も膨らみます。


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一筋縄ではいきませぬのぅ・・・

2014.10.21 火入れ
また干し柿の季節がやってきました。

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朝晩の寒さが冬を思い出させてくれます。

寒さに弱い犬は、
常に日だまりを探して移動します。

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そして昨日、
パン窯に火がともったようです。

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2014.10.15 酢酸菌
小麦の他にも、
ぶどうやらバナナやら柿やら、
手に入った果物で酵母をおこしてみています。

が、
乳酸菌やら酵母菌やら酢酸菌やら魑魅魍魎が入り交じる菌の世界、
酵母菌段階の見極めが難しく、
酵母を通り越して(?)酢酸菌が優勢になってしまうもの多数・・・
それなら、果物酢にしてしまったらどうかね?

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ということで、
果物酢を作ってみておりますが・・・
作っていると言っても、常温にほったらかしているだけですが。
香りはそれぞれの果物の香りで、
うまくできればおいしそうな感じです。


肝心のパンは・・・

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まだまだ・・・

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台風が去って、
ぐんと冷えてきました。

パン温度の管理も難しいもんですね。
研究員・田中はホイロを自作するべく迷走中・・・



薪窯が形になったようです。

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北海道出身者が製作したためか、
窯の形もカマクラのごとくです。

そして、
耐火レンガの上に塗った粘土(古い家の土壁をいただいてきた)が乾くまでに、
パン種ができれば・・・
と色々発酵させておりますが・・・
失敗もりだくさんな毎日です。

発酵しすぎか浅いのか、
酸っぱい感じになってしまうのをどうするか?
おばあちゃんもおいしく食べられる酵母パン目指して試行錯誤です。

時間をかけて、温度を適切にして・・・
パン作りは一筋縄ではいきませぬ。
観察と感覚・・・

失敗作の酸っぱくなったパン種をムダにせず、
どうやったらおいしく食べられるか?
カリカリならいけるんではないかい?
ということで、
細くて長いグリッシーニ風に焼いてみました。

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これが案外いけました。

ドロドロになった酸っぱいバナナ酵母は、
米粉と重曹を加えてパンケーキにしたら、
これも結構おいしくなりました。


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失敗はなかなかおもしろい。


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